こども園について

理事長あいさつ

家族のたっぷりな愛情によって、
子どもの心はまっすぐ育っていくのです。

豊かな人間形成の基礎は、幼児期にあるといわれ、幼児教育の重要性はますます高まっています。

家庭と園が協力し、それぞれの役割を発揮し支えあう中で、生活習慣のしつけやルール、マナーなどを身に付け、幼児がたくましく育つよう環境を整え、保育にあたっています。

園の歴史

学校教育法の規定により幼児を保育し、適当なる環境を与えて仏教的情操の涵養に努め、その心身の発達を助長することを目的とし、充実した教育内容とお子さんの幸せをはかることを使命として指導にあたっております。

昭和29年 4月 栗山保育所として発足
昭和34年 4月 栗山めぐみ幼稚園として認可
昭和50年 3月 学校法人栗山立正学園として認可
平成30年 4月 幼保連携型 栗山めぐこども園として認可・新園舎完成

教育方針

  • 幼児の主体的な活動を促し、
    幼児期にふさわしい生活が展開されるようにすること。
  • 遊びを通して指導を中心として、
    ねらいが総合的に達成されるようにすること。
  • 幼児一人一人の特性に応じ、
    発達の過程に即した指導を行うようにすること。

目標

  • 健康、安全で幸福な生活のための基本的な生活習慣や態度を育て、健全な心身の基礎を培うようにすること。
  • 人への愛情や信頼感を育て、
    自立と協同の態度及び道徳性の芽ばえを培うようにすること。
  • 自然などの身近な事象への興味や関心を育て、
    それらに対する豊かな心情や思考力の芽ばえを培うようにすること。
  • 日常生活の中で言葉への興味や関心を育て、
    喜んで話したり聞いたりする態度や、言葉に対する感覚を養うようにすること。
  • 多様な体験を通じて豊かな感性を育て、
    創造性を豊かにするようにすること。